寝待月

おさわり

俺が治癒魔法を使ったら快感しか与えられない件5 ―獣人戦士ミラの嘶き―【寝待月】

「戦士の誇りが、癒しの光に膝を折る――」 荒野を駆ける獣人の女戦士ミラ。 誇り高く、痛みに耐え、涙を見せぬ女だった。 だが、戦場で負った深手を癒すため、異世界の治癒師レオンが呼ばれる。 彼の掌から溢れる黄金の光が、彼女の皮膚を撫でる。 痛みが消え、代わりに熱が広がる。 本能が震え、尾が揺れ、心臓が鳴る。 それは‘治癒’ではなく、‘服従’の始まりだった。… 本編はこちら▶▶ 発売日 : 2025-1
おさわり

俺が治癒魔法を使ったら快感しか与えられない件6 ―堕天の聖女セレス―【寝待月】

「祈りは、甘く崩れ落ちていく――」 神殿都市アルメリア。 ‘神の声を聞く聖女’として崇拝される少女セレス。 その祈りは民を救い、光を呼ぶとされていた。 だが、彼女の夜は静かではなかった。 神の声に混じる疼き、光の痛み、そして快楽。 異端の治癒師・レオンは、彼女の苦しみを癒すために召喚される。 だがその‘治癒’は、聖なる奇跡ではなかった。 彼の指先が触… 本編はこちら▶▶ 発売日 : 2025-11
おさわり

俺が治癒魔法を使ったら快感しか与えられない件3 ―魔導学者メイファの研究―【寝待月】

「……これは、学術的検証です。――そう、これは……っ!」 理論こそが真実を導くと信じていた魔導学者メイファ。 だが、‘快感を伴う治癒魔法’を持つ異世界の治癒師レオンと出会い、 彼女の学問は、未知の官能現象に直面する。 数値で測れない刺激、記録できない鼓動。 光の魔法陣が輝くたび、魔力反応計は限界を超える。 肌の温度、脈拍、喘ぎ。 理論と理性が、彼の手の… 本編はこちら▶▶ 発売日 : 2025-1
おさわり

俺が治癒魔法を使ったら快感しか与えられない件2 ―修道女リリィの祈り―【寝待月】

「これは神の愛なのですか……それとも――」 聖ルゼリア神殿に仕える修道女リリィ。 貧民街で倒れた彼女を救ったのは、異世界から来た治癒師・レオンだった。 だが、彼の治癒は‘痛みを癒す’ものではない。 触れられた瞬間、光が肌をなぞり、熱が込み上げる。 祈りの声が震え、涙とともに甘い吐息がこぼれる。 「神の御手が……わたしを包んで……」 リリィはそれを‘神… 本編はこちら▶▶ 発売日 : 2025-10
オフィス・職場

叡智と悦楽の魔法大学院2―‘官能言語学’の研究は監視されることになりました【寝待月】

舞台は社会人中心の魔法大学院。 主人公・詠士は、言語魔術を研究する若き院生。 指導教官クラリスは過去に潰された研究を再起させようとし、観察者として参加するナタリーも次第に巻き込まれていく。 「囁き」「語順」「スラング」が身体反応を変調させる――。 実験は合意書とセーフワードを整えた正規のものだが、快楽に染まる身体と心の境界は揺らぎ、研究はスキャンダルへ… 本編はこちら▶▶ 発売日 : 2025-1
オールハッピー

異世界ハーレム行政2―異世界の‘夜の省庁’に配属されました【寝待月】

港湾都市の〈恋愛と繁栄省〉に再び訪れた試練。 隣国からの使節団に同行してきた王女リュシアは、聡明で清楚に見える一方で、大胆な欲望を秘めていた。 夜会儀礼の席で「私も儀礼を受けたい」と直訴する彼女に、調整官・廉は答えを迫られる。 女官長リアは冷静さの裏で独占欲に揺れ、外交官サラは職務と恋心の板挟みに涙を流す。 娼館組合長フェンは豪快さの影に、奪われる不安を… 本編はこちら▶▶ 発売日 : 2025-
オールハッピー

異世界ハーレム行政―異世界の‘夜の省庁’に配属されました【寝待月】

異世界の官庁街――〈恋愛と繁栄省〉に配属された新任調整官・廉の初任務は、周辺国との「婚姻通商条約」交渉。 夜会儀礼の監修を任された彼は、女官長リア、外交官サラ、娼館組合長フェンという三人の女性と共に、境界と信頼を試す夜に臨む。 最初は「境界を守る契約」だった。 しかしそれぞれの弱さや過去を知り、互いを支え合ううちに、境界を‘共に越える’関係へと変わって… 本編はこちら▶▶ 発売日 : 2025-1